診察室からのお願い

診察室では視診、聴診、触診など様々な観点から患者様を診察します
診察をスムーズに受けていただく為に以下の点にご協力お願いします

①超音波エコー検査や皮膚観察のための服装

診察室では視診、聴診、触診など様々な観点から患者様を診察します。超音波エコー検査や皮膚観察のために服を脱いでいただく場合がありますので、腕、足、腰、肩などを出しやすいような服装をお願いします。ぴったりとした服、ズボンはなるべく避けていただくと助かります。また、ストッキングやタイツも同様の観察のため脱いでいただく場合があります。

②上下がつながった服装の注意

ワンピースなど上下がつながった服装は、診察台で診察する場合、寝そべって足を曲げたり伸ばしたりして関節の動きを診るため必要以上に肌を露出してしまう可能性があります。なるべく避けていただく方が良いでしょう。

③採血、点滴のための服装

採血や点滴のために肘上まで服の袖をあげていただきます。袖のきつい服は避けていただくと助かります。

まとめ

診察室では、脱ぎ着しやすい楽な服装をお願いします。また、上下の分かれた服装が適しています。